【 泉山磁石場 】

泉山磁石場(いずみやまじせきば)は陶石(磁器の原材料)を採掘した場所です。


泉山磁石場は日本の磁器発祥の地。
17世紀初めに朝鮮人陶工・李参平が磁器の原料である陶石を発見し、日本で初めて磁器が誕生しました。
400年間掘り続け、現在のような奇観を呈しています。(佐賀県観光連盟のサイト)
 
(2025年5月20日訪問)
 
先人陶工の碑です。

有田焼を作り上げた名もなき陶工に感謝の意を込めて建立されたトンバイを使った碑です。 1966年(昭和41年)有田焼創業350年祭の一環で計画され、1982年(昭和57年)2月に落成。形は登り窯がイメージされています。(有田観光協会のサイト)
李参平が発見した磁石場を示す石碑です。
泉山磁石場(いずみやまじせきば)です。
泉山陶石の解説です。
泉山磁石場(いずみやまじせきば)、ここから先は立入禁止です。
ズームで写しました。
ズームで写しました。
泉山磁石場(いずみやまじせきば)から250mほど離れた場所に「石場神社」あるとのことなので行ってみました。
石場神社へ続く石段です。
石場神社です。
漢字は違いますが石破総理の早期辞職を祈念しました。
社殿の隣に、
李参平像があります。

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