十日町博物館 国宝「火焔型土器」

新潟県十日町市にある「十日町博物館」には、国宝の「火焔型土器」が展示されています。

十日町市に所在する笹山遺跡から出土した土器や石器が、1999(平成11)年6月に「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」として国宝に指定されました。
指定品は57点(附871点)で構成されており、このなかに火焔型土器が14点含まれています。(十日町市観光協会のサイト)


十日町市博物館(とおかまちしはくぶつかん)は、新潟県十日町市にある市立の博物館。「雪と織物と信濃川」をテーマに1979年(昭和54年)4月に開館し、1991年(平成3年)に「考古展示室」・「中世展示室」を増築。2020年6月には隣接地に新築オープンした。愛称はTOPPAKU。(ウィキペディア)

(2025年4月27日訪問)
十日町博物館、全景です。
入館します。
入口を入ったところで、「縄文時代と火焔型土器のクニ」展示室方向です。
国宝展示室です。
<指定番号1>の国宝火焔型土器
国宝の土器
国宝の土器
「縄文時代と火焔型土器のクニ」展示室

様々な土器

バーチャル縄文ファッションのコーナー
土偶など
エントランスホールから、「織物の歴史」展示室、「雪と信濃川」展示室入口です。
「織物の歴史展示室」の展示、高機(たかばた)です。
力織機(りきしょっき)です。
「雪と信濃川展示室」の展示、雪国ならではの生活用品です。
土間で藁打ち仕事をするお父さん、「かあさんの歌」を思い出しました。

母さんが麻糸つむぐ
一日つむぐ
おとうは土間で藁打ち仕事
お前も頑張れよ
囲炉裏端ではお母さんが針仕事かな・・・
上がらせてもらいました。
(入室しても良いとの案内書きがありました)
旧博物館の建物です。

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