【　新潟県中越地震（その２）　】

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２００４年１０月２３日（土）、新潟県中越地震が発生しました。
数日後、近所の被害の様子を写しました。

国道１１７号で細島地内から塩殿地内へ向かう道は長い直線の上り坂になっています。
上りきってから１Ｋｍほどのところに、関越道越後川口インターがあります。
この直線は沢に盛土をして作ったものらしいのですが、２箇所が寸断されていました。

道路の寸断箇所へ向かう途中、国道１１７号沿い細島地内。

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国道１１７号、細島池内〜塩殿池内。 この付近で、この場所とここから１００ｍほど坂を上ったところの２箇所が崩れていました。 ２箇所の崩落場所の間には十数台の車が取り残されて（画像向こう側に写っている車です）いました。

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同じ場所、向こうが小千谷市街方向です。

　

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同じ場所。 転落している車の乗員は無事だったそうです。

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同じ場所。 だいぶ下まで崩れています。

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同じ場所を坂の上側から

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上の画像の崩落場所から坂を上ると、取り残された車が十数台。 無事で何よりでした。

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更に進むと、もう一箇所の災害現場。

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更に近づいてみます。 道路は盛り上がっているようにも見えます。

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同じ場所を上側から写しました。

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崩落側、ガードレールが宙吊りです。

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坂を上りきった辺りの歩道。 向こう側で関越道が上を通っている。

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上の画像に写っていた関越道の高架をくぐって１００ｍほどのところ。

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カメラを少し左にふると・・・・。

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上の画像を写した所でふり返ると、そこも崩れています。

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立ち木と地面がそっくり動いたという感じです。