【 野崎島(のざきじま) 】

野崎島(のざきじま)は五島列島小値賀島の約2km東に位置する島です。

小値賀島の笛吹港と野崎島の野崎港の間に町営船「はまゆう」が1日2往復運航され(北に隣接する六島も経由する)ています。
当日は笛吹港14:30発→六島14:50着・14:55発→野崎島15:05着・15:10発→笛吹港15:30着の船に乗りました。


野崎島について、ウィキペディアでは次のように解説しています。
 ↓
1990年代には全ての住民が島を離れて無人島となった。小値賀町のホームページによれば、最後の住民であった沖ノ神島神社の神官が2001年(平成13年)に離島したとする。ただし、2007年(平成19年)より、野崎島自然学塾村の管理人(教会等の案内人を兼ねる)として駐在している人物がおり、以降は国勢調査では1世帯1人の常住者が記録されている。



(2025年5月23日訪問)
 
笛吹港の「はまゆう」待合所です。
待合所内部です。
小値賀町営船「はまゆう」です。
乗船券を購入しました。
笛吹港の桟橋を離れました。
笛吹港から六島に航行する「はまゆう」で映しました。

ユーチューブのURL → https://youtu.be/KPMYx-xPklo
六島の桟橋に近づきます。
桟橋には着きましたが、下船客が1人で乗船客は無かったのですぐに離れてしまい、下船の機会はありませんでした。
ここまでの船内での会話によると、六島に住んでいるただ一人の方が下船したのだと想像しました。
六島を後にします。
六島から野崎島に航行する「はまゆう」で映しました。

ユーチューブのURL → https://youtu.be/bJJIw6jRy8c
野崎港の桟橋が見えました。
野崎島に上陸しました。
野崎島ビジターセンターです。
野崎港周辺の
集落跡の
様子を
写しました。
廃墟が残されたままなのは痛ましい感じもしますが、
費用をかけないやり方であり、
悪いことだとは思えません。
野崎港を後にします。
笛吹港に戻りました。

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