【 無窮洞 】

無窮洞(むきゅうどう)は太平洋戦争中に宮村国民学校(現在の佐世保市立宮小学校)の教師や児童らによって掘られた防空壕です。

防空壕は昭和18(1943)年8月から昭和20(1945)年8月15日にかけて掘られました。
避難中でも授業や生活ができるように、教壇を備えた教室をはじめ、トイレや炊事場、食料倉庫や天皇の写真を拝む専用の部屋を設けています。
無窮洞の無窮とは無限という意味であり、日本と子供達の将来が何時までも栄えることの願いを込めています。(案内板から)
 
(2025年5月21日訪問)
 
10:30頃、無窮洞に着きました。
無窮洞の案内板です。
無窮洞の解説です。
案内板の背後にある石像です。
無窮洞入口です。
洞内に入ります。
入口を入った所です。
洞内にあった解説です。
洞内にあった解説の写真です。
洞内にあった解説の写真です。
洞内にあった解説の写真です。
洞内にあった解説の写真です。
入口を入った突き当りです。
上の画像右側に写っているトンネルです。
書類室の御真影棚です。
倉庫です。
かまどや調理台がある場所です。
上の画像中央部に写っている鉄柵のところです。
現地にあった案内板です。
案内板の写真です。
案内板の写真です。
調理場を出て左方向です。
2箇所ある出入口のうちの1つです。
上の画像の出入口を外から写しました。
洞内を歩きながら動画を映しました。

ユーチューブのURL → https://youtu.be/8ZJ37pea3Io

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