【 鴻島・大多府島 】


鴻島(こうじま)と大多府島(おおたぶじま)は岡山県備前市の日生諸島(ひなせしょとう)に属する有人島です。

 大生汽船が日生港からの定期便を運航しています。

(2014年4月18日訪問)
 
日生港定期船桟橋に来ました
桟橋に向かいます。
船はNORINAHALLE(のりなはーれ)です。
11:38頃、乗船します。
乗船して左方向、客室入口です。
NORINAHALLE(のりなはーれ)案内図です。
客室です。
操舵室です。
12:00頃、日生港の桟橋を離れました。
日生港を後にします。
12:11頃、日生駅前乗場の桟橋が見えてきました。
日生駅前乗場を後にします。
沢山の養殖用筏が設置されています。
奥方向に写っている橋は、鹿久居島と本土を結ぶ「備前♡日生大橋」です。
12:26頃、鴻島の桟橋に近づきます。
12:27頃、鴻島の桟橋です。
鴻島に上陸しました。(浮桟橋上ですが)
鴻島を後にします。
12:45頃、大多府島の桟橋に近づきます。
12:45頃、大多府島に着きました。
大多府島に上陸しました。
港の岸壁です。
大生汽船の待合所です。
ここまで乗ってきた船が、折り返し日生港行の船になります。
13:01頃、桟橋を後にしました。
大多府漁港元禄防波堤(おおたぶぎょこうげんろくぼうはてい )です。
岡山県のサイトにある解説です。
 ↓
元禄11年(1698)岡山藩により築港された 大多府港の石積防波堤。
津田永忠の指揮 によるものと推測されている。
石を二段に 積んだ構造で、曲面形状を呈する。
後世 の補修は見られるが、現役の港湾施設と して機能している。
元禄防波堤は国登録有形文化財(建造物)だそうです。
元禄防波堤です。
大多府島の港を後にします。
13:33頃、日生港に戻ってきました。

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